長岡京市議会 2019-12-12 令和元年第5回定例会(第3号12月12日)
平成16年12月1日にオープンしたJR長岡京駅西駐輪場は、公益財団法人自転車駐車場整備センターが建設し、管理運営を行ってきました。 そして、今年の9月議会には、移管に伴ってJR長岡京駅西駐輪場を追加する自転車等駐車場条例の一部改正が議決され、本市への移管が行われました。
平成16年12月1日にオープンしたJR長岡京駅西駐輪場は、公益財団法人自転車駐車場整備センターが建設し、管理運営を行ってきました。 そして、今年の9月議会には、移管に伴ってJR長岡京駅西駐輪場を追加する自転車等駐車場条例の一部改正が議決され、本市への移管が行われました。
次に、駐輪場に関して、今回は、JR長岡京駅西駐輪場について、お伺いいたします。 JR長岡京駅西駐輪場は、JR西口再開発と相まって、西口周辺地域における放置自転車等の防止を目的に、関係機関や地元の自治会、周辺市民の方などの御理解と御協力をいただき、公益財団法人自転車駐車場整備センターが建設を行い、平成16年12月1日にオープンされました。
最後の質問として、ここにも書いてありますけども、放置自転車の受け皿として、駐輪場の環境整備の当然必要であるとか、JR長岡京駅西駐輪場の拡充の検討を行っていると、この3月議会の中小路貴司議員の一般質問でそのような答弁をお伺いをいたしました。 平成30年度は用地測量を行うための予算を計上されておられますが、今後の計画と利用方法について教えてください。
測量業務委託料は、JR長岡京駅西駐輪場の拡張計画に伴う用地測量として48万6,000円を計上させていただいております。 次に、道路空間の整備の交通安全施設整備事業は5,968万3,000円を計上し、対前年度比2,748万8,000円の減額、率にいたしまして、31.5%の減であります。
さらに今後、JR長岡京駅西駐輪場が市の直営に戻ることを考えると、将来的な財源の減少は考えにくいことでありますし、高齢化社会に対応したコミュニティバスの充実は、より求められる施策であると考えます。 そこで、最後に市長にお伺いいたします。